どうもマネージャーのヴォン・センチメンタルです。
未だにメンバー誰ひとりとしてブログを書いていませんが、とりあえず先週行われた電話BOX Vol.5でのZIPのライブレポートを書きたいと思います。
この日のZIPは熱かった。なんせ初音源のMY DEMONSTRATIONの発売日でもあったので、気合い入りマクリマクリスティーであった。
はじまりはCDの一曲目を飾る『初恋電話』から始まり、いきなりヒートアップ。
二曲目は『ティーン・エイジ・ライド』で泣きの疾走感が炸裂!
三曲目はギターのペイヤンの代表曲『ペイント・イット・ブルー』で蒼きモッズアンセムで心を掴んだ。
おっと、これってCDと同じ曲順やんか!
さすがZIP、発売日に合わしての選曲なのか、それとも偶然なのか!?
中盤の四曲目からはお得意のUKネオモッズカバーのオンパレード。
『The Mods / Let Me Be The One』 これをやるセンスが素敵すぎる。
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『Last Stand / Just A Number』 キャッチーって言葉だけじゃ済まされん。パワーポップにも通じる名曲。
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『The Mammys / どうして僕を選んだの』 メンバー本人の許可とっています。蘇る京都モッズの熱い魂。
怒涛のカバー祭り!一瞬ここはロンドンじゃねーか?って錯覚してしまった。
そんな時にMammysをいきなりやるからハッと日本にいる事に気づいた。(笑)
我に返ってまた大はしゃぎ♪
これって日本じゃないと絶対に観れないカバーメドレー。
終盤はペイヤンの名曲『ボーイ』で和やかなムードに。この曲のコーラス好きなんだな。
そして、僕の大大大好きな曲、ベースのベーヤンが作った『ガール』をやってくれました。
ZIPのすげーところはカバーセンスもだけど、オリジナルが負けていないところ。
『ボーイ』と『ガール』でシングル盤を出したいくらいだ。いやこの2曲の展開は本当に鳥肌立った。
Boy Side と Girl SideのダブルA面とかいいだろうなぁ。って夢が膨らんだ♪
最後はCDでもラストを飾る『土曜の夜の招待状』
この曲は一度聴いたら耳から離れない中毒性があるので皆さん気をつけて!
全9曲で幕を閉じました。
クラウチのパワフルなドラムが全曲最高だった。
いやはや気合の入ったライブ、これぞネオモッズリバイバルの幕開けだぜ!
そして物販では初のCDR音源
『THE ZIP / MY DEMONSTRATION』
がきっちりと並んでいました。買ってくれた方々、本当にありがとうございます。
次のライブは11月17日に難波メレで『IN THE CITY』という企画に出演予定です。
CDRご希望の方はthezip1979@gmail.comまでお問い合わせください。一枚500円です。
とりあえず、メンバーが日記を書いてくれることを祈りながらライブレポートを終わりたいと思います。それではまたライブ会場で会いましょう。
ヴォン・センチメンタル (マネージャー)
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